さんぷる道の駅

オリジナル商品・プライベートブランドの生産サービス(OEM/PB)

プライベートブランド作業現場の画像

御社のオリジナル・プライベートブランド商品開発を全面サポート!

オリジナルブランド生産工場の画像

御社オリジナル商品・プライベートブランド(PB)の製作を、ここ広州にある工場にて制作・生産するお手伝いをさせて頂きます。市場に出回っている商品では、他社様でも仕入れ・販売しますので、売れている商品ですと特に顕著になって薄利多売になってしまいますが、プライベートブランドとして販売する事で、他社様と差別化が出来ますので有利に販売する事が出来ます。

当社では、写真を基にお作りするところからお手伝いさせて頂く事も可能ですし、ロゴやパッケージの変更、既存商品をベースに素材・色や機能を変更する等オリジナル部分を加えて作るなど様々なニーズに対応させて頂きます。企画が決まれば、まずはサンプルをお作りし、細かい変更などあれば柔軟に対応させて頂きます。

OEM制作・生産できる商品は、広州・深セン市の工場では色々な商品を作る工場がございますので、OEM制作を考えている商品があればご相談下さい。

オリジナル/プライベートブランド商品の製作・生産は当社にお任せ下さい。

  • オリジナル商品・ブランドの企画から制作・生産・出荷まで全面バックアップ。
  • 様々な商品のオリジナル商品開発に対応。サンプル作成
  • 検品・タグ貼り・タグ、値札交換・他各種作業も対応!ご相談下さい。
  • 商品毎に高品質でスピーディー&低価格で生産できる工場をピックアップ!

生産工場の見学の重要性

中国・上州は、ご存知の通り卸市場だけでなく、市場に並ぶ商品を生産する工場も多数ございます。買い付けのガイドだけでなく、お客様のご要望に応じて実際に商品を生産している工場の見学も手配・ご案内させて頂きます。

市場で商品を見るだけでは分からない事も多く、実際に生産現場を見る事でオリジナル・プライベートブランドを生産する際などは工場の担当者と話をすることで、よりお客様のご要望に沿った商品をお作りする事が可能です。自社商品を生産する場合は、是非工場見学することをオススメします。

コミュニケーションを大切に。

弊社の武器であるコミュニケーションを通信教育(日本語)で磨く弊社スタッフ
コミュニケーション力を武器に。

現地アテンドや市場にある商品の買い付け以上に、オリジナル商品の開発は、お客様と当社のコミュニケーションが非常に重要であり、技術力のある工場であっても双方の意思疎通が通じ合っていないと、良い商品をお作りする事は難しいでしょう。
私共、広州ビジネスサポートオフィスでは、文化・習慣の違う日本と中国の双方を理解・勉強しており、弊社スタッフには日本に留学経験のある者もおり、出来る限り日本と中国の差を埋めれるよう日々努めております。

OEMとODMの違い

OEMで有名メーカーの生産ラインを稼働する工場内作業の様子。
良いものを出来る限りお安く供給できるように。

OEMは「Original Equipment Manufacturing」の略で、簡単に言うと他社のブランド製品を作るという事です。大手大企業のように全くのゼロから商品を開発するのは莫大な資金がないと難しいので、その大手が使っている生産ラインを使ってロゴなど変更して生産する事がOEM生産です。大手企業がゼロから製品を企画・デザインし生産する事がODM(Original Design Manufacturing)で、OEMはこの生産ラインに空きがちょっとある時に使わせてもらって生産します。
大手企業が使用する生産工場・ラインは、品質も安定しているので不良品が少ないというメリットがありますが、繁盛期など生産ラインに空きがないと勿論OEM生産は後回しになりますので時間がかかります。